チワワちゃん (2019)

人気漫画家・岡崎京子が1994年に発表した短編を門脇麦、成田凌ら若手実力派の共演で映画化した青春ドラマ。東京湾でバラバラ殺人事件の被害者として発見された人気モデル“チワワちゃん”をしのぶために集まった仲間たち。彼らの語るエピソードから“チワワちゃん”の知られざる一面が見えてくる。監督:二宮健、出演:門脇麦、成田凌、寛一郎、玉城ティナ、村上虹郎

チワワちゃん (2019)のあらすじ

東京湾バラバラ殺人事件の被害者の身元が判明し、ミキ(門脇麦)はそれがかつての遊び仲間で人気モデルのチワワ(吉田志織)だと知らされる。ファッション雑誌のライターのユーコ(栗山千明)から、チワワの追悼記事の取材を受けたミキは、チワワとの思い出を聞き出そうと仲間たちの元を訪れる。しかし、彼女を待ち受けていたのは、それぞれの記憶の中のまったく違うチワワだった。

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