14の夜 (2016)

「百円の恋」の脚本家・足立紳の監督デビュー作。1987年の田舎町。悶々とした日々を送る中学生のタカシは、隣に住む幼馴染みで巨乳のメグミのことが気になっている。そんななか、町のレンタルビデオ屋でAV女優がサイン会を開催するという噂が聞こえてきて……。出演は、新人の犬飼直紀、濱田マリ、門脇麦、和田正人、浅川梨奈、健太郎、光石研。音楽を海田庄吾、撮影を猪本雅三が担当する。第29回東京国際映画祭「日本映画スプラッシュ」部門公式出品作品。

14の夜 (2016)のあらすじ

1987年の田舎町。中学生のタカシ(犬飼直紀)は、どうにも悶々とした日々を送っている。ずっと家でうじうじしている父親(光石研)もカッコ悪くて嫌いだ。今日も婚約者(和田正人)を連れて帰って来た姉(門脇麦)に対し、父は情けない態度をとるばかり。町を歩いているとすぐに絡んでくるヤンキーたちも鬱陶しいが、隣に住む幼なじみで巨乳のメグミ(浅川梨奈)はちょっと気になっている。そんなタカシが柔道部の仲間たちと入り浸っている、町に一軒だけあるレンタルビデオ屋にAV女優のよくしまる今日子がサイン会にやってくるという噂が聞こえてきて……。

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